遊者の戯れ

TRPG遊技会の参加メンバーMch  勇者ではなく遊者の戯れ言


Mch

AUTHOR:Mch
自己紹介は苦手だ…
私が感じる私自身…
オフの友人A君が感じる私…
オンの友人Bさんが感じる私…
家族が感じる私…
みんな違う私だろう
これを見てくれている貴方は
どんな私を感じてくれているだろう…?



▼--年--月--日 --時--分 スポンサー広告 / 足跡巡礼(-) / 声(-) / 頭出
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▼2006年02月27日 20時16分 マイケル=マーロウ / 足跡巡礼(0) / 声(2) / 頭出
マーロウ SS その1


 ウェディングドレスを着た女性が私の目の前に立っている
 満面の笑みを隠そうともせずに、私に微笑みかける
「綺麗だよ レディー」
 そう言って私も、花嫁に微笑みかけた
「ありがとう これを着られる日が来るなんて夢みたい」
 彼女は そう言って前髪の辺りに手をやる
 彼女が照れた時に良くやる仕草だ
 だが、その手を途中で止める
髪型が崩れるのを気にしているらしい
「本当に… あの頃はこれを着られる日がくるなんて
思いもしなかったわ」
 目を半ば閉じ、何かを思い出すような口調でそう言う
「そうかい?」
「そうよ」
 私の何気ない言葉をを咎めるような眼差しを向ける
「でも、もういいわ 今はすっごく幸せなんだもの」
 本当に嬉しそうに彼女は微笑む
「ところで あなたは、いつ結婚するの?」
 彼女の質問に答える代わりに私は
苦笑しつつ懐からタバコを取り出した
 そうして、一旦彼女の瞳から目線を外し
火の付いてないままのタバコをくわえて
再度彼女に向き直った
 その私の仕草に彼女はあきれたような笑みを浮かべる
「…なんて、無理ね
もしあなたが結婚出来るような人なら
このドレスは、あなたのために着ていたはずだもの」
「それは言ってはいけない
彼が嫉妬するだろう?」
 彼女はまた、屈託の無い笑みに戻った
「大丈夫よ 今の私にとって、一番は何をおいてもあの人
彼もそれは分かってくれているはずだもの」
 そう言って彼女は、離れた所で何人かの男と談笑する
白いタキシード姿の男をチラリと見る
「それじゃあね マーロウ
私、他の人にも挨拶しないといけないから
今日は本当にありがとう 来てくれて嬉しかったわ」
 私は彼女にキスをした
友人が友人にするキスを
「おめでとう レディー 心からの祝福を君に」
 彼女は立ち去った
 私はいつものように片手でマッチをすり、
その火をタバコにうつした
 深く紫煙を肺に送り込み、そして吐く
 紫煙が雲一つ無い青空へと、霞んで消えた



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▼2006年02月18日 21時45分 マイケル=マーロウ / 足跡巡礼(0) / 声(0) / 頭出
フィリップ=マーロウ


既出ではあるが、ここで質問を投げかけてみる
皆さんは「フィリップ=マーロウ・シリーズ」をご存じだろうか?
レイモンド=チャンドラー著の小説で
ハードボイルド小説の金字塔とも呼ばれる作品だ
その主人公がフィリップ=マーロウ
乾いた文体の中に見え隠れする誇り高さと情の深さ
マーロウのファミリーネームは彼からもらった
ファーストネームは韻を踏んでいて、かつアメリカ的な名前から
マイケルと名付けた

名前負けしないようなハードボイルドに、なっているだろうか?



▼2006年01月28日 09時40分 マイケル=マーロウ / 足跡巡礼(0) / 声(2) / 頭出
ハード・ボイルド


遊技会で遊ばせてもらってるとき
「ハードボイルド」という単語を何度か聞いた
そこでMch流のハードボイルドなキャラをやってみたくて
作ったのがマーロウというキャラだ

中折れ帽にスーツ それをちょっと着崩している というファッション
タバコとバーボンを愛し、ヘビースモーカーだが酒は適量
物事に対して斜に構え、持って回ったようなキザな台詞を吐く

こう書き上げていくと、どの辺がハードボイルドなんだ?
という気がしてこなくもないが、

一応根底にはハードボイルドの精神が流れている    ………つもり








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背景寫眞*水珠(蒼天昇華)
参考*Academic HTML
雛型*小人遊戯
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