碧さんとこの Midori's Blog を追加しました
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これからもよろしくお願いします
ウェディングドレスを着た女性が私の目の前に立っている
満面の笑みを隠そうともせずに、私に微笑みかける
「綺麗だよ レディー」
そう言って私も、花嫁に微笑みかけた
「ありがとう これを着られる日が来るなんて夢みたい」
彼女は そう言って前髪の辺りに手をやる
彼女が照れた時に良くやる仕草だ
だが、その手を途中で止める
髪型が崩れるのを気にしているらしい
「本当に… あの頃はこれを着られる日がくるなんて
思いもしなかったわ」
目を半ば閉じ、何かを思い出すような口調でそう言う
「そうかい?」
「そうよ」
私の何気ない言葉をを咎めるような眼差しを向ける
「でも、もういいわ 今はすっごく幸せなんだもの」
本当に嬉しそうに彼女は微笑む
「ところで あなたは、いつ結婚するの?」
彼女の質問に答える代わりに私は
苦笑しつつ懐からタバコを取り出した
そうして、一旦彼女の瞳から目線を外し
火の付いてないままのタバコをくわえて
再度彼女に向き直った
その私の仕草に彼女はあきれたような笑みを浮かべる
「…なんて、無理ね
もしあなたが結婚出来るような人なら
このドレスは、あなたのために着ていたはずだもの」
「それは言ってはいけない
彼が嫉妬するだろう?」
彼女はまた、屈託の無い笑みに戻った
「大丈夫よ 今の私にとって、一番は何をおいてもあの人
彼もそれは分かってくれているはずだもの」
そう言って彼女は、離れた所で何人かの男と談笑する
白いタキシード姿の男をチラリと見る
「それじゃあね マーロウ
私、他の人にも挨拶しないといけないから
今日は本当にありがとう 来てくれて嬉しかったわ」
私は彼女にキスをした
友人が友人にするキスを
「おめでとう レディー 心からの祝福を君に」
彼女は立ち去った
私はいつものように片手でマッチをすり、
その火をタバコにうつした
深く紫煙を肺に送り込み、そして吐く
紫煙が雲一つ無い青空へと、霞んで消えた
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バップの名前を付けるときは、なかなか困った
ジャズっぽい名前を付けたかったのに、
背後は、どんなのがジャズっぽい名前か分からず途方に暮れてた
雑談ルームで、その場にいた人に意見を聞いてみたりして
付けた名前が バップ=チャール
ジャズの種類である ビバップ が
単純に バップ と呼ばれる事もあると知って閃いた
新しいジャズのスタイルであるビバップと
古いジャズのステップであるチャールストン
これを合わせて バップ・チャールストン
さらに縮めて バップ=チャール となった
エクセルの名前の由来はそのまんま エックス・ライダーから
最初は もうちょっと捻ってアクセルという名前にしようかと思ったけど
アクセルというキャラはもうすでにいたので素直にエクセルに
そしてライドという苗字は元々の苗字ではないという設定
師匠の苗字がライド そして興した流派が棍術ライドル
つまりライドは師匠が弟子に与えた苗字なのだ
師は弟子を本当の子のように慈しみ、導き
弟子は師を本当の親のように慕い、学んで行った
そんな暖かな、師弟だった